星4キャラである「御空」がver.1.2で配布が決まりました。
ver.1,1後半のガチャでも入手することが可能ですが、刃やカフカが後に控えているのでガチャ禁している方もいるはず。
今回は御空が配布されるなら育成して使ってみようかなと考えている方向けに御空の使用感、強い点や弱い点についてまとめましたので紹介していきます。
御空の性能について
御空は「調和」「虚数属性」。
主に味方に「バフによる強化サポート」を得意とする。
通常攻撃にも追加効果付きで虚数弱点の靭性を削りやすい。
またデバフ1回無効(2ターン後再発動)により、カフカ戦などで活躍できるキャラ。
戦闘スキル
戦闘スキルはわかりやすい効果で
「鳴弦号令を獲得し、味方の攻撃力を上げる」
単純なのでオート戦闘でも活躍するスキル。攻撃力が上がるのは「鳴弦号令」を獲得している間なので注意。
必殺技
相手に虚数ダメージを与える。
「鳴弦号令」を所持していた場合、味方の会心率、会心ダメージバフが付く。
基本的に御空の必殺技は温存型で、EPが貯まったらすぐ発動するのではなく、
戦闘スキル→必殺技→アタッカーに繋げる
といった導線が確保できたら使用するようなイメージです。
おすすめ光円錐
おすすめの光円錐は星4「昔日の紙鳶」。
効果は「装備キャラが戦闘スキルを発動した後、次に行動する味方のダメージを上昇させる」。
この光円錐の効果により、
戦闘スキルによる攻撃力バフ
必殺技による会心率会心ダメバフ
光円錐による攻撃力バフ
これらのバフ恩恵を受けることが可能。
星5光円錐に比べ、入手難易度も低く、凸しやすいので無課金や微課金の方にもおすすめです。
御空の使用感について
まず、オート戦闘。
戦闘スキルは単純な味方の火力上げなのでオートでも問題はないが、必殺技についてはバフ恩恵効果がほぼ皆無でEP貯まったら発動するのでただの強攻撃となってしまうことが多々。
靭性を削りやすい、虚数キャラが少ないので虚数弱点相手にオート戦闘させるのはアリ。
次に手動戦闘。
さきほど書いた通り、スキル→必殺技の流れさえ覚えてしまえば、味方の火力を高いまま維持する事も可能。
御空自身はサポートがメインなので通常攻撃に追加効果があるとしても火力は期待しない方が良い。むしろ耐久面をやや上げておくことで味方の回復ターンを節約できた方が、バフによるサポートが回しやすい。
EPが貯まっていない、スキルポイント0で御空のターンだとちょっと無能感があるのはサポートキャラなので仕方ない。
色々なキャラと組み合わせて使ってみましたが、やはりゼーレとの相性が良い。
その他星4キャラだと、素裳(すしょう)とも合わせやすい。行動回数が多いキャラとは合わせやすい印象。
まとめ
今回は配布をきっかけに使ってみる方が多いと思われる御空について簡単に解説していきました。
私の場合、ver.1.1の後半ガチャですぐ入手したので現在無凸運用です。サポートに徹底した育成なのでアタッカーより遺物厳選などの難易度は低いので育成しやすいと思います。
参考になれば幸いです。
コメント