ルギアVstarデッキ。
スペシャルころころのチラチーノが登場してから更に強化され、ジムバトルなどでもこれまで以上に見かけるようになりましたね。
今回はそんなルギアVstarデッキにおすすめの対策カードをいくつか紹介していきます。
【人気記事】
→【ポケカ】招待コード入力でガチャチケット50枚入手可能。試しに引いてみよう。
【人気記事】
→【ポケカ】オリパのおすすめガチャ3選。無料から有料まで紹介します。
ルギアVstarデッキのポイント
ルギアVstarデッキにも弱点と言える部分があります。
今回はその弱点部分からまずはポイントを押さえていきましょう。
・特殊エネルギートラッシュに弱い
・序盤のベンチ圧縮に弱い
簡単に解説していきます。
特殊エネルギートラッシュに弱い
ルギアVstarデッキは特殊エネルギーを主体に攻撃を行います。
アーケオスなどで特殊エネルギーを山札からサーチできるので厄介です。
ですが、トラッシュから特殊エネルギーを回収する手段はほぼありません。
「トラッシュ=ロスト」に近い形となるので序盤に特殊エネルギーを少しでもトラッシュすることで、後半戦こちらのペースに持っていくこともできます。
ルギアVstarデッキの特殊エネルギーの数は、17枚前後がほとんど。
アーケオスの特性使用後のチラチーノをきぜつさせることで特殊エネ4〜5枚トラッシュできると考えて立ち回ろう。
おすすめカードは以下の通り。
クチート | ピーニャ | 改造ハンマー |
---|---|---|
手札からベンチに出るだけで、バトルポケモンの特殊エネルギーを1個トラッシュできる。 ストームダイブ用でルギアについているダブルターボなどを序盤からトラッシュできる可能性あり。 | 相手のポケモン全員についている特殊エネルギーをそれぞれ1個ずつ選びトラッシュする。 ギフトエネルギーをトラッシュすることでドローソースを減らすこともできる。 | 相手のポケモンについている特殊エネルギーを1個トラッシュする。 特殊エネルギーに限定されるがクラッシュハンマーのようにコイントスが不要な分安定する。 |
序盤のベンチ圧縮に弱い
ルギアデッキは基本的にベンチの要求数が多く、ベンチの2匹はアーケオス固定となっている場合が多く、残りの3枠でチラチーノやルギアを育てる必要があります。
序盤からベンチ枠を減らすことができれば、立ち回りはかなり厳しくなるので流れを掴みやすくなります。
ベンチ枠を減らすカードやベンチ阻害可能なカードは以下の通り。
キラフロルex | 崩れたスタジアム | ダーテング |
---|---|---|
バトル場にいるかぎり、相手が使用できるベンチの数は3匹となる。 ルギアデッキ以外にも有効なので闘デッキには組み込んでおきたい1枚。 キラーメのワザ「かくせい」により後攻1ターン目で進化可能。 | お互いの使用できるベンチの数は4匹となる。 ルギアの特性を使う前に配置しておくことでアーケオス2匹分の枠を空けながら回す必要が出てくるので相手の流れを崩しやすい。 | 【ベンチ阻害カード】 アーケオスが2匹ベンチに出た場合はダーテングが有効。 ワザにより、アーケオス2匹を山札に戻すことができる。 2進化というコストがかかるカードだが、アーケオスを山札に戻すことで結果的にエネ遅延につながる。 |
その他おすすめカード
そのほかのおすすめカードは以下の通り。
レントラー | テツノカイナex |
---|---|
相手よりサイドの枚数が多い場合、手札からベンチに出すことが可能。 ワザ「ワイルドボルト」でルギアVstarの弱点をつけるので一撃できぜつできる。 | ブーストエナジー未来がついている状態でワザ「ごっつぁんプリファイ」を使うことでルギアVstarを一撃できぜつさせることができ、サイドも1枚多くとることが可能。 |
まとめ
今回はルギアVstarデッキの対策カードについて簡単にまとめていきました。
ルギアVstarデッキの為だけのカードからデッキに1枚でも入れておくと万能なカードなど様々あるので自分のデッキに合うカードを入れて対策をとりましょう。
参考になれば幸いです。
【人気記事】
→【ポケカ】招待コード入力でガチャチケット50枚入手可能。試しに引いてみよう。
【人気記事】
コメント