ゼンレスゾーンゼロの恒常ガチャでは、300回引くと欲しい恒常Sキャラと１名選択し入手できる「エージェント指名」機能があります。
とは言っても、恒常ガチャ300連は簡単には達成できないので、ある程度意識して引く必要もあります。
今回は、エージェント指名への最短ルートを簡単に紹介して行くので、無課金や微課金の方は特に参考にしてみてください。
前提として
ポリクロームは基本「限定ガチャ」に使用することを前提とします。
超最短ルートはポリクロームを消費し恒常ガチャを引くことですが、性能面で見た時に限定キャラの方が強い傾向にあるのでポリクロームは限定ガチャに使うのがおすすめ。
余波シグナル交換
ガチャを引くことで入手できる余波シグナル。
恒常300連を目指す場合は「未加工マスターテープ」と交換し、恒常ガチャを進めていきましょう。
この方法なら、ポリクロームで限定ガチャを引きつつ、余波シグナルで定期的に恒常ガチャを引くことができます。
仮に、限定ガチャですり抜けて欲しいキャラが来なかった場合、余波シグナル交換を「暗号化マスターテープ」に切り替え欲しいキャラが確実に入手できるように対応しましょう。
残響シグナル交換
残響シグナルと交換することで、１ヶ月に５個の未加工マスターテープを入手することができます。
毎月１日に更新されるのでお見逃しなく。
対ホロウ行動部報酬
零号ホロウをクリアすることで貰える報酬でも１個の未加工マスターテープが入手できます。
１週間に１個なので１ヶ月で４個分と考えておきましょう。
また、零号スコア交換でも１ヶ月に未加工マスターテープを２個交換できるので交換しましょう。
擬似天井からポリクロームを使うのもあり
ゼンレスゾーンゼロの恒常ガチャは74回目以降から確率が6%ずつ上がる擬似天井仕様。
ほとんどの場合、74〜80回ほどでS級が排出されます。
仮に「未加工マスターテープ」を使い切って73回などの擬似天井手前まで引いていた場合、１週間後の零号ホロウ報酬の「未加工マスターテープ」を待つより、ポリクロームを使ってしまい天井まで引くという方法もアリです。
単純にS級を入手できることでモチベーションが上がるのはもちろん、S級音動機でもキャラでも「この音動機に合わせてキャラを育成してみよう」「欲しい新規キャラだったから育成しよう」など１週間の育成プランが大幅に変わってくるので迷ったらポリクロームを使用しましょう。
エージェント指名はその時に必要なキャラが優先か
エージェント指名は現在のパーティーに不足しているタイプのキャラ優先・・。
などと言われていますが、そんなことはありません。
「グレースが欲しくて始めた！」「リナ一択！」など当初の目的であったキャラを交換するのが理想かもしれません。
崩壊スターレイルの時も同じように300連で好きなキャラを交換できたのですが、ようやく欲しいキャラが入手できてモチベーションが爆上がりしたのを覚えています。
ここで欲しい恒常キャラを交換しなければ一生入手できない場合もあるので必ず欲しいキャラと交換しましょう。
まとめ
今回はゼンレスゾーンゼロのエージェント指名について紹介していきました。
途中で記載した擬似天井についてが割と重要で、実際にポリクロームを消費してでも恒常S級を入手した方が良い場合ももちろんあります。
私個人の基準としては恒常ガチャの回数が70回を超えたらS級が出るまで引くと決めています。理由としては「モチベーションのため」それだけです。
参考になれば幸いです。
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