モンスターハンターライズ。発売が発表されましたね。
私自身アイスボーンを現在プレイしておりますが、
「次回作はPS5で出るのかな?」と勝手に思い込んでおりましたが、まさかのスイッチでしたね。
ライズは過去作とどう変わっているのか見ていきましょう。
新要素
まずは「翔蟲」。かけりむしと読みます。
この虫を放った位置にハンターが引き寄せられます。高台へ移動したり、モンスターに急接近したりと使い方は様々ありそうですね。
PVを見る限り、何もない空中にも使えるんでしょうか。
アイスボーンのクラッチクローに近いものだと思います。この翔蟲が出たことによってクラッチクローは無くなってしまう気もしますね。
お次は、新オトモ。「オトモガルク」
アイスボーンでいう所のライドコールでしょうか。ですが大きく変わっているのは自分の操作で自由に動き回れる点とオトモとして活躍してくれるとこ。
オトモアイルーとライドコールが合わさり、自由に動けるようになった。
今までの上位互換ですね。笑
そして今作はシングルプレイ時オトモを2匹連れていけるとのこと。
オトモアイルー1匹とオトモガルク1匹や、
オトモガルク2匹というのも可能。
狩の幅が広がりそうですね。
そして、マルチプレイでも1匹は連れていけるとのことで、
今まではマルチ中、「あぁ、この場面オトモ欲しかったなぁ」なんて時も今作ではオトモが隣にいてくれます。
ハンター4人とオトモ4匹・・・。
強すぎる気がしますがそれだけモンスターが強くなっているのでしょう、期待してしまいますね。
そして、モンスターハンターと言えばやはりモンスターが気になるところ。
今作のメインモンスター
「怨虎竜 マガイマガド」
名前以外、全く情報がありません。それがCAPCOM様の良いところなんですが。
その他、PVとTOKYO GAME SHOWでも紹介されていましたこの3体。
アケノシルム、ヨツミワドウ、オサイズチ。
イャンクック先生やクルルヤックのポジションでしょうか。ちなみにアオアシラも復活するみたいですね。私は二つ名アオアシラに苦しめられた苦い思い出しかありません。
和風なイメージの今作。ジンオウガは出そうな気がする。勝手ながらラギアクルスも出て欲しい。
そして、画質。
PS4でワールドやアイスボーンをプレイしていた方には画質が劣って見えるかもしれませんがそれでもやはり綺麗です。持ち運び出来てこの画質なら文句がありませんね。
今作もワールド同様マップロード無しのオープンワールド。ワールドと大きく違うところは崖を登ることが可能なとこ。今までのモンハンには無かった要素ですね。ツタ登りが今作では無くなると思われます。
ちなみに武器は変わらず14種類?全て使えるとのこと。翔蟲が追加されたので技の範囲が更に広がるでしょう。皆さんは何使う予定でしょうか。私は大剣かな、過去作も全部大剣から始めていますし。
こちらがTOKYO GAME SHOWでのゲームプレイ画像。
ガルクかわいい。名前どうしようか今からでも考えてしまいますね。
かなり高い所まで行けるようです。絶景探ししてみよう。
今作も環境生物がいるようです。
翔蟲が基本は2匹でフィールド上にいる翔蟲を捕まえたら短時間ながら3匹使えるというのも面白い設定ですね。
虫で強化される仕様は操虫棍に似ていますね。
私はCAPCOM様のこの発想が好きだったします。
まだまだ未確認なところも正直多いです。
重ね着あるのかなぁとか、スリンガーどうなる?ぶっ飛ばしどうなる?等々。
そして今作は前作のワールド同様上位までだと思われます。
G級(マスター級)についてはアプデになるかどうなるのか、そちらも楽しみに取っておきましょう。
良きハンターライフにしましょう。
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