メスの個体しか存在しないエンニュート。
ほのお・どくタイプという珍しい組み合わせですね。
あまりランクバトルで使われないこのポケモン。
実際どうなのか簡単に解説していきます。
種族値
HP 68
攻撃 64
防御 60
特攻 111
特防 60
素早 117
合計480
特攻と素早さが優秀ですね!打たれ弱いのできあいのタスキが必須でしょうか。
努力値・性格
特攻252 素早さ252 HP4
おくびょう 攻撃↓ 素早↑
最速で戦っていきます。
特性・持ち物
特性:ふしょく
どくやはがねタイプもどく状態にできます。
ですが夢特性のどんかんの方が優秀なのでそちらがおすすめです。今回はふしょくを使っていきます。
持ち物:きあいのタスキ
必須アイテムですね。今回はタスキも利用して更に火力を出していきます。
技構成
ヘドロばくだん
かえんほうしゃ
がむしゃら
でんじは
ヘドロばくだんとかえんほうしゃがメインウェポン。
がむしゃらはきあいのタスキで耐えた後に使用することで相手のHPを1にすることができます。
基本的な戦い方は、有利対面ならメインウェポンで攻める。
不利対面や相手の方が素早さが早い場合は、でんじは→がむしゃらの流れで削ります。
でんじはがむしゃらの場合はこちらは倒される確率は高いですが、まひでHP1の相手には次のポケモンで余裕で倒せるかと思います。
仮に1体目をメインウェポンでダメージを受けずに倒し、2体目にがむしゃらを使うとかなり有利に戦えますね。
HPが1に限らずがむしゃらは打って良いと思います。
実際使っていきます。
実戦
カバルドン戦。
厳しいですね。すなあらしでタスキを潰され、じしんで綺麗に倒されます。
交代推奨です。ただ交代も読まれ安定してステルスロックを打ってくる可能性があります。
交代先にブリムオンがいればステルスロックを返すことも可能です。
いずれにしてもスリップダメージはタスキと相性が最悪ですね。
win.カバルドン
パルシェン戦。
これは・・・その奇跡といいますか・・・。
急所とどくを同時に引き当てからやぶパルシェンが一瞬でどっかいったスクショです。
すまない、パルシェン。
win.エンニュート
この対面の場合でんじはを打っておくことで素早さを下げるのもアリですね。
からやぶ後の火力には注意しましょう。
エースバーン戦。
がむしゃらのおかげで勝てた試合ですね。
エースバーンの場合単純に火力押し、かえんボールで攻めてきますね。
4試合全てにエースバーンがいましたが、3回はかえんボールでしたね。
スクショはしませんでしたが、
ガラルヒヒダルマは対面の場合、高確率でとんぼがえりでした。
かえんほうしゃは打たず、でんじは安定だと思います。
ドラパルト戦。
ドラゴンアローの場合、倒されます。
ゴーストタイプでがむしゃらも無効の為、でんじは一択でしょうか。
ドラパルトは型が読めないし、種族値は強いし。かっこいいし、かわいい。
このポケモン考えた人は天才なんじゃないか。笑
まとめ
エンニュートはサンムーンの頃から好きでした。デザインといい、タイプといい。
そいえばドリュウズが一回も出てこなかったな。この子警戒されてる?笑
きあいのタスキのまひ狙いだと正直ウッウの方が優秀です。
さて、このエンニュートでじきゅうりょくねむるバンバドロをがむしゃらで叩きに行ってきます。笑
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